「創島会書展・県立美術館」  (平成16年2月15日)
 朝、大東町の知人から「地元の若い連中を集めて、勉強会を11時から行うので、出てきませんか」という電話をもらったので、1時間かけて出かけて行った。
 遅れて参加した人もいましたが、全部で私と同世代の人から、少し年上の男性ばかりが8人が集まった。勉強会を主催する知人が私を参加している他の人たちに紹介してくれた。(他の参加者同士は皆、顔なじみでした)。
 今日の勉強会のテーマは私も2月10日の活動日誌で触れた「日露戦争の世界史的意義」についてと題して、知人がレジュメを用意していました。用意したレジュメを知人が一通り説明し終わった後、誰も発言や質問がなかったので、私が最初に『私が考える日露戦争の世界史的意義』について話を始めました。
 その後は色んな感想や質問が参加者からでてきました。途中、知人の奥さんが作ってくださった昼飯を皆で食べ、2時間程度で勉強会は終わりました。(知人が開いた今日の勉強会の本当の趣旨は私を大東町の同世代の人たちに紹介するのが目的だったようです)

 松江に着いてから、松江市交通局に勤務している友人から、書道展『創島会書展』のご案内のハガキをもらっていたので、県立美術館に初めて足を運びました。
 友人も3点ほど作品を出展しており、友人の違う一面を見ることが出来ました。(友人とは一緒に平成8年、竹島問題で、隠岐の島、平成9年、尖閣諸島問題で石垣島に一緒に行った仲間でもあります)

 連合島根が民主党本部から講師として、党本部の平川憲之部長を呼んで、政治学習会を夕方まで開いていたので、平川部長に挨拶をするため連合に伺って、政治学習会終了後、平川部長と談笑した。
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