ビートたけしのTVタックル視聴率21.7%達成 (平成16年8月9日)

 「日本が危ない!侵される日本の領土?」というテーマで番組が放送された。出演者は自民党から舛添要一氏、民主党から松原仁、西村眞悟氏がスタジオ出演。
 私は番組の中では「竹島」に本籍地を移した(行動した)男として、本籍地を移した理由を述べた部分のコメントがVTRで放送された。
 番組終了後から、私のメールアドレスに次から次に激励のメールや選挙権(選挙区外の人)はないですが、応援しますというメールが届いています。
 あいにく島根県はテレビ朝日系列のローカル局が無いので、一般家庭では番組を月曜9時には見ることが出来ません。フジテレビ系列の山陰中央テレビが2週間遅れの深夜に放送(松江市内はケーブルTVを契約しているところは同時間に見ることができます)しています。
 本日の放送の視聴率は21.7%を達成し、番組がスタートして15年間の中で、歴代3位の視聴率だったそうです。
 領土問題という硬いテーマで視聴率が20%を超えた(日本人の5人に1人が見ていたことになります)背景には、サッカーアジア杯での中国の「反日」運動などにより、日本人のナショナリズムに火がついたことも影響しているのだろうか。

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