竹島を守る島根県民集会の開催 (平成16年9月11日)

 前日までの雨交じりの天候とはうって変わって、今日は晴天に恵まれた。(暑いぐらいでした)
 行進開始の 13 時 10 分まで集合場所となっているカラコロ広場に約 150 人の参加者が集まった。遠くは東京、奈良、岐阜からの参加者もあった。
 行進開始に先立ち、林常彦(県土・竹島を守る会)代表の挨拶、行進に際しての注意事項の説明後、カラコロ広場を出発しました。行進中は横断幕「守ろう竹島!わが領土」を先頭にプラカード、ノボリを持って行進しました。私は行進中のシュプレキコール「竹島を守るぞ」「竹島を奪い返すぞ」「竹島は日本の領土、知事を先頭に頑張るぞ」等を担当しました。
 500 メートル程度の行進で島根県庁中庭に到着し、島根県民集会を開催しました。集会では来賓として、上代義郎島根県議会議員が挨拶をされた。また、森岡正宏日本の領土を守り行動する議員連盟会長(自民党)と松原仁日本の領土を守り行動する議員連盟事務局長(民主党)からのメッセージが紹介された。引き続き、林常彦代表が島根県知事宛ての「激励文と要望書」を矢内高太郎総務課長に手渡した。
  行進、県民集会の様子は山陰放送( BSS )の夜のニュースでも報道されました。

以下独り言
『竹島の問題(「県土・竹島を守る会」の行動)に対して、島根県選出の国会議員は一切、無視をしています。島根県選出の国会議員は 4 年前から、衆参全て自民党独占状態が続いています。橋をかける。道路をつくる。地元に利益誘導をすることも必要とは思いますが、国会議員として、国の主権にかかる領土問題に無関心・不勉強という態度は如何なものでしょうか?』

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