島根大学の学生との懇談・自治労組合員との会話     (平成17年1月27日)

 島根大学法文学部3年の学生から「守ろう竹島!日本の領土。」の購入希望のメールが1月20日に届いたので、私の方から、学生に直接会って、拙著を渡したいというメールを送った。何回かのメールのやり取りをしながら、日程を調整し、本日、学生4人と島根大学前の喫茶店で会った。以前にも、島根大学の学生とは懇談を持ったことがあったが、
法文学部の学生と懇談を持つのは今回が初めてだ。
 学生らは国際法のゼミの中で、竹島問題を研究しており、「守ろう竹島!日本の領土。」を研究の参考資料の一部として、活用したいとのことでした。
 その他にも、現在、島根大学法文学部の抱えている問題や、課題を聞くことが出来た。しかし、何よりも4人の学生が健全なる保守的思想持っていたことにホットした。
(因みに島根大学の書店には今どき、まともな日本人であれば誰も読まない岩波の「世界」は置いてあるが、保守系の月刊誌「正論」「諸君」「ボイス」等が置いてないのは残念だ)

 松江市内のある場所で、県庁職員A氏(自治労組合員)と話す機会を得た。A氏から「自治労では濱口(さん)が竹島に本籍地を移したことはパフォーマンスとしか見てませんよ」と言われたので、私は「自治労では私が日本の固有の領土である竹島に本籍地を移したことに対して批判的意見が多いと聞いています。ある自治労幹部からは『韓国領土の独島
に本籍地を移した濱口(さん)』と直接言われたこともあります。パフォーマンスとして見ていただいているのであれば、逆に光栄に思います。パフォーマンスを日本語に直せば『行動する』という意味もあり、私は自ら信念を持って行動(パフォーマンス)しただけです」と答えました。
 (島根県もようやく、2月県議会で「2月22日」を「竹島の日」として制定します。私の行動は間違ってなかったと思っています。)

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