日韓交流中断と漆塗り電報届く (平成17年3月17日)

 昨日の「竹島の日」条例成立を受けて、日韓の自治体や市民団体どうしの交流延期・中止をしたいという連絡がぞくぞくと、韓国側からきている。
 また韓国政府は「竹島の日」条例成立を「1905年」の植民地支配の再演と認識し、歴史問題を外交問題化しないとした2年間の政策を転換。日本に対して植民地支配の真相究明と、謝罪、賠償を強く求めている。
 私は、韓国側の交流延期・中断の申し入れや韓国政府の声明を聞けば聞くほど、韓国(人)と付き合うことに疲れを感じる。
 一方、昨日から、「竹島の日おめでとう」というメールが多数、私のパソコンのメールアドレスにも届いている。中には、今日、宮崎市在住の方からNTTの漆塗りのケースに入ったお祝い電報を頂戴した。(ありがとうございます)

Copyright (C) 2004 KAZUHISA HAMAGUCHI. All Rights Reserved.