小泉総理の演説「村山談話」を踏襲・月刊日本 5 月号発売    (平成17年4月22日)

   小泉総理がインドネシアのジャカルタで開かれているアジア・アフリカ首脳会議で演説し、平成7年、当時社会党の村山富市総理の出した『村山談話』を踏襲する形で過去への反省と謝罪を表明した。
( 私は村山富市氏が戦後最低の総理だと思っています。村山富市氏が阪神大震災の被害を大きくした張本人の 1 人だ)
  私は小泉総理が『村山談話』を持ち出して「過去への反省と謝罪」を行ったことに憤りを感じています。 日本はいつまで近隣諸国(シナ、朝鮮)に対し、ぺこぺこしなければいけないのか?
  小泉総理が『村山談話』を持ち出したのは今回が初めてではありません。小泉総理が平成 13 年8月 13 日に靖国神社を参拝した際にも、『村山談話』を下敷きにして『小泉談話』というものを発表しています。詳しくは月刊正論平成 13 年 10 月号の石原慎太郎東京都知事の「永遠なる時間の輪の中で」を御覧下さい。

 月刊日本5月号が発売されました。「『竹島の日』条例がもたらした日韓関係への波紋」という論文を書いています。

 詳しくは月刊日本のホームページ  http://www.gekkan-nippon.com/ を御覧下さい。

  午後には日本を憂うる島根県立大学4年生と事務所で会い、意見交換を行いました。(学生は西村真悟氏を信奉しており、心強い限りです。)
  5月に入ったら私が大学のある浜田市に出向き、島根県立大の日本を憂うる学生数人と意見交換会を行う予定にしています。

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