高知県の視察(濱口雄幸元総理、幕末の右翼坂本竜馬)     (平成17年5月5日〜7日)

 2泊3日の日程で、家族も一緒に連れて高知県に行って来ました。高知城、濱口雄幸元総理の生家、桂浜の坂本竜馬記念館などを見学。
  高知県は鹿児島県、山口県に次いで、明治維新その後の日本の近代化に功績を残した人物を輩出した県であり、今日の混迷した時代に何らかの指針を与えてくれるヒントがここにはあるような気がした。
  坂本竜馬は今風に言えば、右翼思想を持った人間だったと思います。誤解を恐れずに言えば、今日の日本を覚醒(再生)させるためには、右翼思想(街宣車に乗って拡声器で騒ぐ連中とは違う)の啓蒙が必要ではないか。
  濱口雄幸元総理はライオン宰相として有名ですが、平成のこの時代に濱口雄幸がいたら、自民党の金権癒着政治を打破する政治改革が出来たのかなと思いました!

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