韓国慶尚北道が「独島の月」制定・日教組の組織率の低下   (平成17年6月9日)

 韓国慶尚北道議会が日本の領土でありながら、韓国が不法占拠している竹島(韓国名・独島)について、毎年 10 月を「独島の月」と定め、日本との交流を制限する条例を制定した。
  この条例は島根県の「竹島の日」条例が破棄されるまで、両自治体や両議会の交流を禁止する内容となっている。
  島根県の「竹島の日」は、韓国(慶尚北道)に敵意を持って制定したのでではなく、竹島問題解決に向けて重い腰を上げない日本政府に向かってのアピールであった。一方、慶尚北道の今回の行動は明らかに島根県に対して敵意を持った条例制定となっている。

  挨拶回りの途中、「戦後の日本社会をダメにした団体の一つに日教組を挙げることが出来る」とある社長さんから言われた。「民主党は日教組の支援を受けているし、濱口も日教組にペコペコしているのか」と質問された。
  私は「島根に来て、一度も日教組の大会、会合には呼ばれたこともないし、全国的に日教組の組織率は低下しているので、これからは社長が心配されるような自虐的・反日教育は少しづつ減っていくと思います。私が心配しているのはジェンダーフリー、行き過ぎた性教育の方が心配です」と答えた。( 1 時間半も喋りこんでしまいました)

 

 

 

 

 

 

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