拉致被害者家族会国会前座り込みに参加・土屋敬之都議選出陣式に出席
  (平成17年6月24日)

 拉致被害者家族会が今日から3日間、北朝鮮への経済制裁を求め、国会前で座り込みに入った。私は日本人として、拉致事件の早期解決を願う一人として朝から座り込みに参加をした。
  気温 30 度近い暑さの中、横田めぐみさんの父、滋さん( 72 歳)や有本恵子さんの母・嘉代子さん( 79 歳)らがマイクを持って訴える気持ち(姿を見て)を小泉総理や、細田官房長官はどう受け止めたのだろうか。
  また多くの国会議員が激励(勇ましい挨拶)をしに来たが、挨拶が終わると、さっさとその場を立ち去る議員の姿を見ていて、この人達は本気で拉致事件解決に取り組む意志があるのだろうかと思ってしまった。(最後まで座り込みに参加したのは西村真悟代議士だけでした)
  小泉政権は郵政民営化に熱心だが、それよりも先に拉致事件解決に向けた行動(経済制裁の発動・万景峰号の入港禁止等)を直ちに起こすべきだ。
  座り込みの模様はHP( http://www.hamaguchi.ne.jp )にアップ予定

  19 時からは板橋区から東京都議会議員選挙に挑戦 ( 3期目)をする土屋敬之氏の出陣式に出席した。
  多くの支持者を前に、私も応援の挨拶とガンバロー三唱のマイクを握りました。

 

 

 

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