6カ国協議(北朝鮮、韓国、中国の態度は腹が立つ) (平成17年7月26日)

 北朝鮮の核問題をめぐる第4回6カ国協議が北京で始まった。北朝鮮、韓国、中国、ロシアは日本が主張(提起)する「北朝鮮による日本人拉致事件」を持ち出すことに関し、韓国は、この場で持ち出すのは「慎重さに欠ける」と言い、北朝鮮は協議が始まる前から「日本は相手にせず」と拉致事件取り上げに強く反発。中国も韓国も足並みをそろえている。
 誤解を恐れずに言えば、日本のお隣の国(民族)「シナ人、朝鮮人」はたちが悪すぎる。
 中国が核を持ち、北朝鮮が核保有を認め、韓国も今年、過去に核開発をしていたことが判明した。(日本も核武装しかない!)
 拉致事件が6カ国協議の場で扱われないのであれば、日朝の2国間での交渉しかない。それも圧力による交渉(経済制裁・マンギョンボン号の入港禁止・送金の停止等)しかない。
 日本政府は場合によっては自衛隊を派遣して、北朝鮮に拉致された同胞を助けるべきだ。(小泉・細田コンビでは出来ないかな?)
 郵政民営化法案の成否よりも横田めぐみさんをはじめとする拉致された多くの日本人を救出することの方が優先順位としては先だ。

 

 

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