平成15年6月6日発行
   オプサイブ

  定価 1500円

目次
はじめに

    1. 平和を守るための心構え
    2. 自衛隊に対するマスコミ報道への疑問
    3. 日本精神(リップンチェンシン)の回復こそ日本再生への道だ

1.国際社会に通用する政治改革の断行を

    フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催
    第9回土光杯全日本学生弁論大会出場
    産経新聞社杯入賞弁論

2.主権国家としての自覚
  (第1章)防衛意識と法治国家としての責任
    1. 国民の防衛意識
    2. 有事法制の成立と「平和ボケ」からの脱却を
  (第2章)国の根幹に関わる永住外国人参政権問題
    1. 世界から見た永住外国人の参政権問題
    2. 在日韓国・朝鮮人問題としての参政権問題
  (第3章)日本の主権と国民の命
    1. 拉致事件の解決に向けて
    2. 拉致被害者・家族の「叫び」と日本人としての連帯

3.驕るな韓国、怯むな日本!
    1.日韓友好のまやかし
    2.竹島の領有権問題の経過
    3.韓国の竹島領有に対する歴史的反論
    4.日本政府による竹島問題の解決は可能か

4.戦後教育の覚醒と世界で評価される教育勅語
    1.はじめに
    2.教育勅語成立の背景
    3.教育勅語の内容
    4.大東亜戦争の敗戦と占領政策
    5.戦後教育の呪縛からの開放を

5.日本国憲法と日本人
    1.日本国憲法は不磨の大典ではない
    2.日本国憲法前文に物申す
    3.世論調査にみる改憲・護憲の変遷
    4.社民党・共産党の正体は「護憲」政党にあらず
    5.平和主義条項は日本国憲法第9条にだけ存在するのか
    6.憲法第9条と集団的自衛権
    7.政治家(政党)の憲法観

6.国際連合と日本の国益を考える
  (第1章)国際連合の正体
    1. 日本語訳「国際連合」とは「連合国」なり
    2. 戦勝国クラブとしての国際連合
    3. 国連憲章は戦争を否定していない
  (第2章)国際連合の平和維持活動
    1. PKOの誕生
    2. PKOの変質
    3. カンボジアから東ティモールへ
    4. 日本のPKO(自衛隊を中心とした)への参加
  (第3章)安全保障理事会の理想と現実
    1. 国連決議の空虚
    2. 分担金問題と国際連合の不誠意
    3. 敵国条項の撤廃と日本の常任理事国入り
    4. 国連万能主義「国連神話」の破綻

7.若くして株式上場を果たした企業家 近藤太香巳氏に聞く
    1.ネクシィーズのビジネスモデルについて
    2.モノに派生する価値の時代の到来
    3.これからはアナログとデジタルの融合ビジネスだ
    4.株式上場までの軌跡
    5.社員の平均年齢が25歳
    6.これからのネクシィーズの戦略

8.北朝鮮を旅して
    1.旅行日程
    2.見学地(行動)の詳細
    3.その他、北朝鮮で気付いたこと、見たこと、感じたこと
    4.最後に
 
おわりに
(資 料)
  第2次世界大戦後の武力紛争

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